いつもの私と私の雑談

日記と雑談。ドラマ感想多め。

運動しなければやばい!

母乳をやめたらどんどん太り始め、ホルモンバランスがおかしいのかずっと貧血気味である。

 

お昼〜夕方あたりがぼーっとする。

でも運動しないと太る一方なので出かけないといけない。。つらい。。。

産後でこんなに自分の体が弱くなるなんて思わなかった。産後の変化➕仕事してないからっていうのもあるかも。家にいることが多いので免疫落ちてる気がする。

 

母乳あげてた時は食べ放題だったけど、それも終わり。食事記録をまた再開した。妊娠中も頑張ってたんだけどまたあの生活に戻るのかー。。

 

今は子育てと自分の健康管理に時間を使っている。

ただ子供も5ヶ月になって以前よりは手がかからなくなり、子供に対してどうすればいいのか持て余している。一緒にあそぶぐらいでいいのかしら、、

 

悩みは尽きません。

366日

なんっっか眞栄田郷敦好きなんだよね〜

 

というわけで見続けますが。

広瀬アリス先輩は前のマイハルに続き、なんとなく自己実現できてない悩めるアラサー役(前のさやこさんよりはだいぶ大人しい性格だが笑)。

長濱ねる氏は連投お疲れ様ですが、広瀬アリス先輩と同級生はちときつい。。妹キャラ感強いので、演技で挽回求む。

前田公輝氏も連投お疲れ様です。ちょい軽めの男が定番になってきましたね。

 

月9は2シーズン連続高校時代の恋愛ひきずり展開。

366日の歌をテーマにしてるようだけど、高校時代の同級生同士の淡い恋心があの歌みたいな激重恋愛感情とはあんまりマッチしないなと初回では思ってしまった。これからの展開に期待しておく。

 

初回でもう最終回じゃね?という流れだったが、最後に再び前回の月9的展開になり、え、五感失うとかやめてよね?!また激鬱展開の月9かよーーと。。こちらも次回以降に期待。

 

ストーリーに不安はありつつも、眞栄田郷敦の雰囲気が良くてそれを楽しみに見続けようと思った。

眞栄田郷敦はエルピスの演技が良くて、これまでの漫画実写化俳優のイメージが変わった人。

作品によってその人そのものの雰囲気も変えていけるってすごいこと。366日でもそれを感じた。

 

最後に、JO1のけごが出ててびっくりしたよ。。

なんかよくわからん役だったけど…がんばれ…

 

4月から始めることは続いている

けっこう3日坊主の私なのだが、4月から始めることはつづけられている。あとこのブログもなんとか。

 

スマートウォッチを手に入れて、ちょっと健康も意識するようになった。

混合栄養から完ミになりそうなので母乳によるダイエットはもう期待できないので体重管理もしっかりしていかなければ。

 

少しずつ今までの自分を取り戻しつつあって嬉しい。子育ては面白いし、子どもはとても大切だけど、私自身の人生も大事だから。

 

さ、1ヶ月坊主にならないように引き続きがんばろう!

4月から始めること

新年度始まりました。

今年はジャニーズのカレンダーが発売されなかったので家のカレンダーは去年のものをもう一周しています。。

 

まだまだ育休中ですが、子育てにも慣れてきたので4月から新しく始めたり再開したりしたいと思います。ここに書いとこう。

 

 

また追加あればここを編集しよう。

不適切にもほどがある!

上手くできているドラマだった。最終回も異論なし、視聴者の想像も促す良い終わり方。令和を風刺しているようで、昭和賛歌でもない、とてもバランスの取れた物語。まるでそれが今望まれている価値観のような…

 

私自身は平成世代なので、昭和の懐かしエピソードに興奮することもそんなにはなかったけど、教師の感じとかはあぁこんなだったなと思った。バスの灰皿とかもまだあったし。中学受験に反対する公立小学校の教師が受験する子供を無理やり厳しい部活に入れたりとかありましたねぇ。。

 

令和ターンではコンプラとかハラスメントとかがメインテーマだったけど、それは今まさに自分が直面してることなので共感しつつ、ドラマのように簡単に解決できないことだと思う。

この作品に限らず最近のドラマでよく出てくる言葉は「向き合う」「寄り添う」。なんとか解決しなくていい、向き合えばいい。向き合えよ!ってセリフ何回聞いたか。SNSとかでも質問箱に芸能人が丁寧に答えたりして、言葉を尽くして向き合うみたいなの流行ってますね。大変だね、芸能人も。どこぞの誰かもわからん匿名の人間がテレビ見ながらポストしたような心無い質問にメンタルすり減らして回答しなくてもいいと思うよ。それを万人に見せる必要もない。見えないことやわからないことがあってもいいと思うけどね。なんでも丁寧に向き合いすぎなんじゃないかなーと思ったりしている。もちろん親子とか、大事な場面での上司と部下とか、担任と生徒とかは向き合うべきだと思うよ。

 

ちょっと脱線したが、このドラマの本筋の親子愛もとても時に面白く、時に切なく描かれていてよかった。純子やキヨシのたどたどしい感じよかったねー。ドラマはキャスティングも大事であることを改めて感じさせられた。安原先生がキンチョーのCMに長澤まさみと出てて、これからブレイクするのか?と思ったり。

 

3ヶ月間楽しませてもらいました。

Eye Love You

花岡がMVPだった。

最後もわざわざミンハナさんに昔の恋人の死因を説明しに行くなんて…。花岡は当て馬だっただけでなくすべてのケツを拭いていた。ありがとう花岡、絶対に幸せになってくれ。

 

2人が両思いになるまでの展開はとても面白かった。侑里の初々しさとか、花岡の当て馬ムーブとか、テオの愛情表現の新鮮さとか、キュンキュンドラマだった。侑里は回を重ねるごとに自分に自信ない中学生みたいになってて、テオにもオドオドしてるし、初回のブチギレてた同一人物と思えんw まぁ二階堂ふみの恋に恋する乙女演技が見れたということで。。恋するふみちゃんとても可愛かったです。

 

後半は心の声が聞こえる設定のミステリー解決パート?だったようだが、そもそも心の声聞こえる能力ってほんとに超能力設定なんだ?!って思った。人より勘がいいとかじゃないのね。。北海道の事故で得られた能力だからアイヌの言い伝えと絡めて+ミンハナの妄想というオチだったか?心の声が聞こえる人は不幸になるっていうのはミンハナの勘違いで、33秒見つめたら能力なくなるのはアイヌのいい伝えだからほんとかもしれないってことか。でも2人は能力を消す選択をしなかったということで。

 

最終回は15分拡大ぐらいにして、別れようってなってからやっぱり好き!までの過程をもう少ししっかり描いてほしかったな。唐突に侑里がスーツケース抱えて走ってて、さっきまで韓国にいたテオが戻ってきててフラフラ歩いてるとこに遭遇して愛してる!って、ご都合良すぎるってw さらにアイヌの言い伝えの資料調べて答え出すのも早すぎて笑った。最終回まとめるの大変だったんだろうなーと思いました。

 

あとどうでもいいけどTBSは(日本のドラマは?)キスシーンの撮り方研究した方がいいよ。この前のマイハルもそうだったけど、キスシーン撮るの下手すぎ。。マイハルはみっちー慣れてないんかな?とか思ってたけど俳優のせいじゃないのね。せっかく韓国の俳優さんなんだからもっと綺麗に撮れると思ったら…。韓国ドラマ見て研究してください。

 

総じて、花岡=中川大志ありがとうドラマだった。恋する二階堂ふみ可愛かった。(最後のクレジット全部ハングルルビはちょいとやりすぎだと思いますが、韓国で放送する予定あるとかなのかな?それで中川大志が韓国で人気出たら嬉しいけど)

春になったら

とても良いドラマだった。今シーズンの中で1位かもしれない(まだ終わってないのがあるので)。

 

私はTVドラマには季節感があるのも大切と思っている。このドラマは桜が咲く頃に娘は結婚し父親は亡くなるということが初回からわかっていて、この三ヶ月をこの親子と共に過ごしているような感覚がとても好きだった。

 

賛否あるようだが、私は木梨憲武の演じるお父さんもとてもよかったと思う。こんな明るくて芸人みたいな父親あんまりいないし、普通の俳優さんが演じてたら違和感あったかもしれないけれど、木梨憲武が演じることで「いそう」と思えた。お父さんが娘の夫の芸を指摘するのも木梨憲武が演じてるからこそ笑えた。

 

奈緒はこれまであまり上手いと思ってなかったんだけど(すみません)、今回でとても上手い女優さんなんだと確信。瞳という役を生きている感じがすごくした。(でも振り返ればあなたがしてくれなくてももよかったよね…)父娘の自然な会話や掛け合いも素晴らしかったし、娘の葛藤とか苛立ちとか繊細な部分もうまく演じていた。次もいい作品に巡り合ってほしい女優さんだ。

 

結婚と死という幸と不幸の両極端を同じタイミングで迎える、それまでの3ヶ月をとても丁寧に自然に時に哀しく時に可笑しく描き切った素晴らしい作品。時々挟まれる助産院の出産シーンも産後の私にはグッときた。また何年か後に見たいな。